私は読書が好きです。
大学時代に読書の楽しさに目覚めて、10年間で200冊ほどビジネス書を読んできました。
本はインプットの道具と思っていましたが、あるnoteに出会って考えが変わりました。
これを読んで実践していけば、知識のアウトプット&もしかすると収益にも繋がる。
のだが、読書でインプットしてからのXやブログでアウトプットするのだるいな〜。
という怠惰な面もある私です。
でも内容をよんだら、たまげた。5000円でも安いくらい。
ガチでためになった理由は主に3つ
1:積読状態の本でも役に立てる
本好きでも、後でも読もう、1周読んだから次読もうと、どんどん本だけが増えていく。
インプットした知識は次第に薄れていき、仕事にもプライベートにも役に立つことなく終わる。
この悪いサイクルから抜け出せそうと感じる内容です。
2:本全体ではなくフレーズからの自分の意見への繋げ方が勉強になる
フレーズ→刺さった理由考察→自論に昇華という流れの解説が詳しくしてあるので嬉しい。
3:本からブログのタイトルが無限に作れる
途中の例文で1フレーズから自分の意見に昇華するところがあるのだが、その思考途中の場面がブログタイトルに使える。
ブログのタイトルに悩む私にとっては、とても嬉しい誤算でした。
この講座は一言でいうと、読書家のアウトプット大全と言っても過言ではないと思う。
1:自分に刺さった1フレーズから自論を展開する(フレーズ戦法)
2:あえて本の主張に反論する(あまのじゃく戦法)
3:複数の本のテーマを合体する(ミックス戦略)
という3つの本から付加価値のあるネタを錬成方法を紹介してありますが、初心者は1を試行錯誤するので精一杯かと。
現に私もXのポストで見よう見まねで1からやってますが、これがかなり難しい。
あまのじゃく戦法やミックス戦法は、慣れてきてからやる感じでおけかと。
本を読み切ってから実践するのではなく、数ページ読んで自分に刺さったフレーズがあるたびに、このnoteを見直しながら文章生成していく。
この形が良さそうですね〜。
欠点とまではいえませんが、読書家に向けて書かれたnoteですので、アウトプットが面倒くさくて激ムズなんじゃー!と感じますが、それをカバーするかのようにライティング講座の案内があったり、オススメの本も紹介してあるのでご参考に。
読書のインプットは日頃からやっており、それをどうやって役に立てたら良いか分からない人や、読書で得た知識を発信していきたい人にはかなりオススメのnoteです!
自分自身もあんまり上手に使いこなせてないので、ガンガン読み込んで使い倒していきます。
これからもレビュー記事を中心にブログ更新していきますので、よろしくお願いします。
それではまた次回。
コメント