今週末に出すnoteで悩むところが1箇所あって、そのタイミングであすかさんのnoteを見つけたので即ポチー。
ブルーオーシャン、つまり需要過多を自ら作り出す方法らしいのですが、まず最初にパクる!これって大丈夫!?
と、心配しながら読み進めるとメチャクチャ良い。これがコーヒー1杯分で読めるなんて、なんて優しいのですかあすかさん!
ガチでためになった理由は主に3つ
1:パクるというネガティヴイメージを吹っ飛ばしてくれる
ブログ書いてる人ならわかると思うけど、人の文章丸パクリはいかん!とか、自分の頭で考えて書くべき!とか一般論は色々とありますよね?
私もそれに従って文章書いてたんですが、なんせ初心者なもので自分の頭で文章考えるのはキツすぎるのですよ。
だからブロガーの9割は続けられなくなり、どんどん同期が脱落していく。
私も3回ブログ挫折してるのでその人たちの気持ちが痛いほどわかるのです。
ブログ初心者の時に、このパクリ方をしとけば文章作るのがもう少し上手くなってたと思う。
2:パクる方法が多彩にある事を教えてくれる
パクるって、文章をそのままコピー&ペーストするんでしょ?と私も思っていたのですが他にも色々やり方あるの初めて知りました。
文章書けない人は本屋に行け!とどこかで聞いたことがあるのですが、本を買わずしも別の角度で並んでる本たちを見れば良いと知ることが出来ます。
同じようにXやnote、Googleのトレンドなど、その目線で見ればお宝の山ですね。
3:不要な箇所の減らし方、足りないところの加え方が実例付きで解説あり
私も以前買ってたnote、めっちゃタメになるなーと当時は眺めてました。これです↓
このnoteも意識して見てみると、ブルーオーシャンの定義が当てはまってたようです。
ぱっと見、「Xで相互フォローに頼らず〜」のタイトルも、どこかありきたりのようでそうではない。
これも、削るところを削って、足りないところを加えてるからなんですね。
すごい勉強になりました。
この講座は一言でいうと、「文章を書くことに躓いてる人が読むべき指南書」です。
ちょっとでも考えるのがめんどうだ!と考える人は買わない方が良いと念を押されましたが、考えるのが好きな人でも頭が痛くなります。
このブルーオーシャン思考が身に付いたらそうでもないんでしょうが、とにかくパクる→削る→加えるのトリプルコンボは脳にきますね。
私には足りないとこなので、人の良いなぁと思うところをパクリにパクって、そこから削るという訓練を繰り返していこうかな。
そうすれば周りのどんな情報でも、自分のフィルター通したらダイヤモンドになる。
でもやっぱり、楽して文章書きたい!という人にはオススメしません。頭使いまくるので。
でもブログ始めたけど何書こう、、、とか、5記事書けたけどネタ切れにれなった、、、という人にはオススメします。
科学的な角度から文章教えてるあすかさんに、こんなペーペーが生意気いってすみませんw
でも本当に買って良かったと思うので、気になる人は読んでみてくださいね。
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